私の興味ある、悟りについての話や、スピ系の講演の感想、ヒーリングの体験談などを書いています。
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どこまでが自分?〜寄生生物あれこれ〜
air_rank[1]

今回は寄生虫に関する、ちょいグロいお話です、(^_^;)
ダメな方は、華麗にスルーしてくださいませ~汗


さて一昨日、ひさしぶりに黒斎さんの月イチ☆に行って来ました。
その時にちょっと「寄生獣」の話が出たのです。

といっても、そんなに深い話でありません、
観客からの質問で、
「妖怪ウォッチは、霊的な真理が描かれていると思いますが、
黒斎さんはどう思いますか」というのがあったのです。

「僕はあまりそう思いませんが…。
これは正解があるというより、人それぞれの感性でしょう。
僕は、最近なら寄生獣のほうがリンクすると思っています。」と黒斎さん。

で、私は寄生獣には、関心も知識も無かったので
(バイオレンスとグロいのは苦手なのです、汗)
ええ~どんな風なリンク?と興味を持ったのです。

ただ残念なことに、
それ以上の話へは発展せず、不明なままでした。

でね、いまさらながら、
寄生獣の内容を調べてみました。

ある日突然現れた、
人類の脳に寄生し、人を食料とする謎の生物、パラサイト。

そのパラサイトに寄生され共存する主人公が、
他のパラサイトたちと戦うバイオレンスアクション。

通常のパラサイトは、脳に寄生し、宿主の人間を完全に乗っとってしまう。

しかし、主人公だけは人としての意識を持ったまま、
パラサイトとうまく共存している。

パラサイトは、自分の命のみ大事にする利己的な存在で、
情のある人間としての主人公は違和感を覚える。

しかし、残虐なはずのパラサイトがこう問う、
「我々は生きるために1種類の動物(人間)を食べるだけである、
悪魔的なのは人類の方ではないか?」と。

この作品は、地球環境を壊す人類への警告や
哲学的な問いを含んでいるようです。

さて、パラサイトに寄生されている主人公は、
次第に同化し、感覚や感情が変わってゆきます。

こうなると、ある疑問が生まれます。

このまま思考まで同一化していったなら、
自己(主人公)と他者(パラサイト)の境界は、
いったいどこになるんだろう?

「自我」対「自我」とのボーダー、
「自我」対「ワンネス」のボーダーって何だろう?


興味深いテーマです。

つまり、「自分の考え」と思っていることも
どこまで、純粋に自分のものだと言い切れるのだろう?


パラサイトの影響でないにしろ、
何かの条件で生み出されるものに過ぎないのか?

自他のボーダーを考えれば考えるほど、
自分とは何?という疑問がわきます。



さて、私たちの身体の細胞は、
一説によれば60兆個あるそうです。

そして、その細胞のそれぞれの中に、
ミトコンドリアという、
自分と別のDNAをもつ生命体が住んでいます。

さらに言えば、体内外に住む沢山の細菌たちも、
人体の生命活動を支えています。

こんなにも他者を含んだ総体が、
一人の人間だとして、
ふるまっている訳です。


これらの他者でありつつ自分でもある、
ミトコンドリアや細菌たちは、
私の思考や行動に、影響をまったく与えていないのでしょうか?

それとも、影響があるのでしょうか?

…だとしたら、他の生命体に影響されている、
言い方を悪くすれば、
乗っ取られていると言えるのかもしれません。


さて、寄生獣について調べて興味深かったのは、
多分にノンフィクションであった、
ということです。

もちろん、このマンガが
丸ごとノンフィクションって訳じゃないですけど…(^_^;)

脳を操るパラサイトは実在するということなんです。

つい最近、偶然、こんなテレビ番組を見ました。
■スーパープレゼンテーション「寄生虫の世界へようこそ」■
※番組の動画あった~!
以前の記事で紹介した「お金は人をイヤなやつにする?」も、
字幕付きのここの動画が一番わかりやすいです!


この副題がおどろおどろしいです、笑↓
「自殺するコオロギ ゾンビ化するゴキブリ…寄生虫にまつわる物語」


ここで、サイエンスライターのエド・ヨンは、こう語ります。
「動物は自分の意識で動いていると言います、
けど実は違う場合も多いんです。」


こうして、恐ろしくも魅力的な寄生生物の話がはじまるのです。


はじめのお話は、サナダムシ。
彼らはアルテミアという、小さなエビみたいな甲殻類に寄生します。

寄生といっても、アルテミアから養分を取るだけではありません。
彼らを操り、生殖不能にしたり、
体色を赤くしたり、群れを作らせたりするのです。

このサナダムシは、他の多くの寄生虫と同様、どんどん宿主を変えてゆきます。

だから、アルテミアへの寄生は途中の1ステップに過ぎません、
彼らの最終目標はオオフラミンゴなのです。
というのも、フラミンゴの体内でしか彼らは繁殖できないからです。

アルテミアを、赤くし群れにして目立たせるのは、そのため。
これらはなんと、宿主をフラミンゴに食べさせる為なのです。


また、コオロギに寄生するハリガネムシは、
成長すると交尾のために、水に入る必要があります。
そこで、寄生したコオロギの脳を操り、水に飛び込ませ自殺させる…。


そして、エメラルドゴキブリバチは、
ゴキブリの脳の特定の場所に毒を打ちます。
すると、ゴキブリは恐怖心だけを失い、ハチの言うなりになります。
ハチは、まるで飼い犬のようにゴキブリを
巣まで連れてゆき、そこで卵を産みつけます…。


さて、人の目には、特殊に思えるこれらも
ごくありふれた自然界の出来事です。

ある河口で調べたところ、
吸虫という寄生虫の量は、
そこに住む魚の総重量にも匹敵しました。

また、ある川で、マスが餌とする虫の60%が、
ハリガネムシに操られ、溺れさせられた虫だったそうです。

つまり、乗っ取りとはごく普通の自然界の出来事。
洗脳を行う寄生生物は、想像以上に沢山いる
のです。

エド・ヨンは言います。
「人は自由を重んじ、
何者かに自由を奪われることを非常に恐れています。
でも、それが自然界では、普通にあるわけ。
だとすると、僕らも実は何者かに支配されているのでは?」



そう、私たち哺乳類に宿る寄生虫も、もちろんいます。

トキソプラズマは、色んな哺乳類に宿ります。
彼らは、単細胞生物で、神経系も意識もありません。

そして、トキソプラズマの有性生殖はネコの体内のみ。
そのため、彼らはネコを探すために、ネズミを操るのです。

トキソプラズマに寄生されたネズミは、
ネコの尿の臭いに惹かれて近づくようになります、
そして首尾よくネコに食べられるってわけ…。

脳もない単細胞生物が、高等な哺乳類を操る!

ちなみに一説では、人間も、
3人に1人ほどの割合でトキソプラズマに寄生されていると言います。

その場合、トキソプラズマは、明らかな病気は引き起こさないものの、
寄生された人は交通事故率が若干高い、
統合失調症の人が多いとの説があるそうです。

エド・ヨンはこう締めくくります。
「寄生虫というのは、僕らの見方を変えてくれるすごい存在です。
もしかしたら、生物のあんな行動、こんな行動が
実は、その生物の意識によるものではないかもしれない。」


ね、怖いでしょう!!

でも、一体、意識とは何なのか、
自分とは何なのか、考えされられます。

私たちは、純粋に自分のものと呼べる意識や
思考を持っているのでしょうか?

それとも、ある条件や、外部の生物や、
外部の霊的エネルギーに操作されるだけの
ロボットかもしれない…?


さて、これらの考え方、
つまり分離した個から見た世界のあり方は、
残酷で恐ろしいもの
です。

それはつまり、自殺に追い込まれゆくコオロギから見た視点です。
我々は、自由意志もない、
単なる操り人形にすぎないという訳です。

しかし、大自然という全体性から見た場合、
それは、調和とバランスを取るために必要な出来事
でした。

増えすぎたコオロギの数を調節し、
多くの川魚を養うために…。

あたかも、この世界が大きな一つの生命体のように、
バランスと恒常性を図っているのです。



目覚め体験をした人は言います、
自分と他人との境などないと。

そして、実は私こそが全てであったのだ、と。

それが分かったとき初めて
コオロギという分離意識から抜け出し、
自分という全体性の調和の中で、
安堵できるようになるのかもしれません。

air_rank[1]
本日は48位でした♪
皆さま、いつも有難うございます♪
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